男子になりきれず女子に挑戦

以前のコラムに書いたように、私は、小学2年生からメガネをかけボーイッシュなファッション。それに加えて小学4年生から突然、縮毛に! もじゃもじゃ頭です(現在も年に数回『縮毛強制』しています)。 当時、クラシックバレエを習っ […]
シンガポールと言えばマーライオン?

昨日からシンガポールへ来ている。明日からの5リズムのワークショップを受けるためだ。目的がそれしかないので、自分でも驚くほど観光をしたい欲がない。それでも今日一日、予定がなかったのと、宿泊しているゲストハウスに終日いるわ […]
バレエを脱ぎ捨てるために踊る

3歳から9歳まで、6年間クラシックバレエを習っていた。しかし、先の記事に書いたように、私はどこか「女性らしいしぐさ」に違和感があった。 クラシックバレエは、実は、亡き母の好みでもあった。母が本当は子どものころピアノとクラ […]
日常を踊る

月に2回、京都で5リズムを踊っているのだが、このところ参加者が増えてきて面白い。以前はこんな風には思わなかったが、参加者が増えるほど、自身の日常がダンスフロアに再現され、そこで踊ることで自身の考え方の癖や感情のパターン […]
ぶりとサバは似ている?

よく話題になる「女性あるある」として ①おしゃべりをして発散する②会話の主題がどんどん脇道に逸れる③「答え」があるのに相談・質問する④「悩み」は聞いて欲しいだけなので話したらすっきり⑤自分が好きなアイドルをいっしょに好き […]
捻挫を長引かせるもの

今日、駅の階段で段差を踏み外して足を捻って捻挫をした。考えごとをしていた訳でもなく、普通に歩いていたら、時間が飛んだ(笑)ときどき時間が飛ぶことがあるのだが、そういう経験をすることはないだろうか。きっと私だけではないと […]
「あの歌詞が嫌いだったのよ」

「わがままは男の罪 それを許せないのは女の罪」という歌詞の歌を、学生のころ、あなたはよく聞いていたでしょう。お母さんは、あの歌が嫌いだったわ。 と、生前、母に言われたことがある。母は自分の記憶力について非常に自負していた […]
続・謝れない人々

「ご指摘ありがとうございます。次回より気をつけます」 こんなテンプレートを盾に「謝罪」をしない。 そんな人に、この3年で2人出会った。どちらも30代の自営業の女性である。 今回は(も?)、最初にちょっぴり毒を吐かせてくだ […]
今を生きる「忘れる力」

未来や過去にエネルギーを送り続けて、今が枯渇していないだろうか。
曇りなき眼でいること

コミュニケーション学なるものがあるらしい。私は学問としてのコミュニケーションを知らないまま、初対面で話を聞き出す「インタビュー」の知見を活かして、コミュニケーション講師をしてきた。最近になって通信の大学でコミュニケーショ […]