どうしても会いたい10人はだれ?

12月になって3度目の発熱。それによる2つの楽しみにしていた忘年会とお茶タイムのキャンセル。 約束をしていた人には本当に申し訳なく思いつくづく考えさせられた。 人によって「時間」というものの感覚は本当に違う。その価値も、 […]
体験から考える

子どもから大人になって、ある程度社会のルールに順応して生活している。しかし、私たちはその社会のルールがなぜ必 […]
素直に感情を表現する

「人前で感情を出してはいけない」という暗黙のルールがある。人前で泣き喚いたり、自身を見失うほど怒り狂ったりし […]
表現は誰かの体験と共鳴する

先日、妻が主催者の一人である「みんnanoライブ」というイベントを開催した。このイベントを始めたきっかけは、妻が50歳になったのを機に、これまで諦めていた「シンガーソングライターの夢」をやってみようと、曲作りを始めたこ […]
感性に任せてみる

先日、映画のエキストラに誘われ、明治時代の衣装を着られる貴重な機会だと思い参加した。 朝6時に撮影所に着くと、100名ほどの人で賑わっていた。控室で待って名前を呼ばれた人から着つけをしてもらう。女性は髪結のかつらに着 […]
【イベント】生ドラムで踊ろう!

コンシャスダンス(5リズム)、コンタクトインプロヴィゼーション、コンテンポラリーダンスなどを踊るみなさん! 昔はディスコで踊りまくった!というバブル仲間のみなさん! プロのドラマーさんによる生演奏のドラムの音で、感じる […]
「太った?」

必ずと言っていいほど、久しぶりに会う人に「太った?」と言われる。この数年は標準体重で体重に変化はない。「痩せた?」と言われてもいいのに、どうして示し合わせたように「太った」と言うのだろうか。きっと私が丸顔なので、髪型に […]
「躍るたまねぎ」が紙の本になりました!

振りつけのないダンスを始めた2017年12月から書いたコラムを集めたエッセイが80ページの紙の本になりました。2019年6月にAmazon Kindleで電子書籍を出版した内容に新たに記事を追加しています。身体が動きた […]
能動的に「生きる」と覚悟する

実は、この夏、私はどこかで「もうあの世に行ってもいい」と思っていた。疲れ切っていた。生命保険があるから私が亡くなっても1000万円は入ってくる。末っ子も、もう二十歳。もういいだろう。私の役目は、ほとんど終わったじゃないか […]
身体を持つ喜びを伝えたい

人と話していると喉が締まって声が小さくなる癖がある。話の途中で相手に聞き返されたり、耳を近づけられたりするのが嫌でもがいてみるのだが、喉が締まると息苦しいので諦めてしまう。この癖がなくなり、思うように声を響かせて話すこ […]